心肺蘇生を受けたこどもの心に
医療処置に対する恐怖や死への恐怖が
トラウマとして残るのではないかと心配されるご家族に向けて
心肺蘇生を受けたこども 1-金色の道と神様
心肺蘇生を受けたこども 2-そばで守ってくれる人
を書いてきましたが、今日は第3段です。
ジェフリー・アイバーソン氏の『死後の生』の中に
8歳の頃、溺水で心肺蘇生を受けた少女が成長し、
50歳近くになって語られた素敵な言葉がのっていました。
詳しくはこちらに取り上げました。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「心肺蘇生を受けたこども 3-人生を導いた天使の言葉」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-073.html
2015年02月09日
心肺蘇生を受けたこども 3-人生を導いた天使の言葉
posted by Lana-Peace at 00:46| 病気のこどもと家族のために 心肺蘇生後、蘇生したこども
2015年02月08日
心肺蘇生を受けたこども 2-そばで守ってくれる人
「心肺蘇生を受けたこども 1-金色の道と神様」では
心肺蘇生を受けていたお子さんが、体外離脱しており、
まったく苦しんでいなかったというお話を取り上げました。
それでは、もしもぎりぎりまで意識があった場合は、どうなのでしょうか。
今日は、ケンタッキー大学神経学教授のケヴィイン・ネルソン氏の
著書『死と神秘と夢のボーダーランド』に登場する
女性のお話をご紹介したいと思います。
それを知ると、お子さんはその場で決して恐怖に晒されてはいることはなく
孤独になっているわけでもないことがわかります。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「心肺蘇生を受けたこども 2-そばで守ってくれる人」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-072.html
心肺蘇生を受けていたお子さんが、体外離脱しており、
まったく苦しんでいなかったというお話を取り上げました。
それでは、もしもぎりぎりまで意識があった場合は、どうなのでしょうか。
今日は、ケンタッキー大学神経学教授のケヴィイン・ネルソン氏の
著書『死と神秘と夢のボーダーランド』に登場する
女性のお話をご紹介したいと思います。
それを知ると、お子さんはその場で決して恐怖に晒されてはいることはなく
孤独になっているわけでもないことがわかります。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「心肺蘇生を受けたこども 2-そばで守ってくれる人」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-072.html
posted by Lana-Peace at 14:27| 病気のこどもと家族のために 心肺蘇生後、蘇生したこども
2015年01月31日
心肺蘇生を受けたこども 1-金色の道と神様
心肺停止になったお子さんに蘇生処置が行われ、
一命を取り留めた時、ご両親はほっとすると共に、
心配なことがあるかもしれません。
強く胸を押されたり(いわゆる心臓マッサージ・胸骨圧迫)、
助細動器で電気ショックをかけられたり、
空気の通り道を確保するためにのどから管を入れられたり、
手足に点滴の針が刺されたことを考えると
「どんなに苦しかっただろうか、
その心の記憶がいつまでも残らなければ良いのだけど…」
と思うことでしょう。
でもその間、決してお子さんは苦しんでいるわけではありません。
BBC(英国放送協会)の記者として番組制作に関わったのち、
フリーランスのライター、プロデューサーとして活躍されている
ジェフリー・アイバーソン氏の著書『死後の生』の中に登場する実話を、
これからご紹介したいと思います。
それを知ると、あなたの心も少し落ち着くかもしれません。
まずはこちらから。
9か月の時に気管切開のチューブがはずれて
40分間心肺停止になり、その後元気になった青年の話です。
金色の道で出会った神様の話を知ると
こどもを守る神様のはからいって、素晴らしいなあと
心からそう思います。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「心肺蘇生を受けたこども 1-金色の道と神様」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-071.html
一命を取り留めた時、ご両親はほっとすると共に、
心配なことがあるかもしれません。
強く胸を押されたり(いわゆる心臓マッサージ・胸骨圧迫)、
助細動器で電気ショックをかけられたり、
空気の通り道を確保するためにのどから管を入れられたり、
手足に点滴の針が刺されたことを考えると
「どんなに苦しかっただろうか、
その心の記憶がいつまでも残らなければ良いのだけど…」
と思うことでしょう。
でもその間、決してお子さんは苦しんでいるわけではありません。
BBC(英国放送協会)の記者として番組制作に関わったのち、
フリーランスのライター、プロデューサーとして活躍されている
ジェフリー・アイバーソン氏の著書『死後の生』の中に登場する実話を、
これからご紹介したいと思います。
それを知ると、あなたの心も少し落ち着くかもしれません。
まずはこちらから。
9か月の時に気管切開のチューブがはずれて
40分間心肺停止になり、その後元気になった青年の話です。
金色の道で出会った神様の話を知ると
こどもを守る神様のはからいって、素晴らしいなあと
心からそう思います。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「心肺蘇生を受けたこども 1-金色の道と神様」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-071.html
posted by Lana-Peace at 12:04| 病気のこどもと家族のために 心肺蘇生後、蘇生したこども