天皇即位に伴う大嘗祭が行われた
大嘗宮の一般参観に
先週、行ってきました。
当日はとても多くの人。
お昼から行ったけれど
実際に見ることができたのは夕方でした。
夕映えの大嘗宮はとっても美しかった。
ということで本日は大嘗宮一般参観のご紹介です。
私は地下鉄桜田門駅出口の近くにある
旧江戸城 外桜田門から入場しました。
こちらの現存する門は寛文3(1663)に
再建された門がもとになり、
大正12(1923)の関東大震災で破損して
復元されたものだそうです。
実際に見ることができたのは夕方でした。
夕映えの大嘗宮はとっても美しかった。
ということで本日は大嘗宮一般参観のご紹介です。
私は地下鉄桜田門駅出口の近くにある
旧江戸城 外桜田門から入場しました。
こちらの現存する門は寛文3(1663)に
再建された門がもとになり、
大正12(1923)の関東大震災で破損して
復元されたものだそうです。
次は皇居の正門にあたる正門石橋。
奥には正門鉄橋があるそうですが、
奥には正門鉄橋があるそうですが、
なかなか見えません。
現地看板によると正門鉄橋はかつて木橋で
その下に橋桁を支えるもう1つの橋があり
二重にかけられたことから
その下に橋桁を支えるもう1つの橋があり
二重にかけられたことから
二重橋と呼ばれているそうです。
いよいよ皇居東御苑へ進みます。
木々の色づいた葉がきれいでした。
こちらはオオモミジ。
こちらは現地で当日配られた資料です。
もう日本語版はないからということで
英語版資料を配布されました。
上から見るとこういう配置になっているそうです。
上から見るとこういう配置になっているそうです。
参観エリアの列に向かう途中にあった石室。
こちらは火事など非常の際に
江戸城本丸御殿の大奥用の調度品等を
江戸城本丸御殿の大奥用の調度品等を
避難させた場所と考えられているそうです。
中はしっかり整然とした石積みのスペースです。
警備の方からは2時間待ちと言われながらも
いよいよ長蛇の列の1人になりました。
ああ、大嘗宮はまだまだはるか遠く。
少し陰り始めた日差しが本丸大芝生を照らします。
長い時間を遡れば、こうした儀式が
初めて執り行われた昔の時代に
辿りつくのだなあ等と想像してみたり。
初めて執り行われた昔の時代に
辿りつくのだなあ等と想像してみたり。
そしてようやく、近づいてきました。
廻立殿は敷地内の大行列の参観列から
外れたエリアからよく見えました。