2014年06月12日

雨の日とリンカーン

今日、午前中の東京は霧雨が続いた灰色の空。
家の近くの神田川も結構お水の量が増えていましたが
午後からは時折、日差しが戻ってきて、何だか嬉しいですね。

梅雨の時期にはどうしても、身体がだるくなりがちで、
気分も何だか下がり調子のこと、結構あります。
安保徹先生の『最強の免疫学 病気は自分で治せる』には
雨が降る時、すなわち低気圧の時に
身体がどのような変化が起こっているのか、説かれているのですが
けだるさの半面、リンパ球が増えていることに注目すれば、
梅雨も決して悪い側面ばかりではないですね。

お天気は自分ではどうしようもないことですから、
自分の気持ちをうまくコントロールしていくこと、大切になってきます。

さて、アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン氏は、
うつ病を患っていたと伝わっています。
それにどうやってリンカーンは向き合ったのか、
友人に話した言葉がとてもシンプルで良い言葉です。
気分が滅入る雨の日、役に立つ言葉と思います。

詳しくはこちらに書きました。
自分で作ろう!元気な生活 
雨の日とリンカーン
http://www.lana-peace.com/3/3-1-013.html