2014年05月22日

長男を亡くした石川啄木と『一握の砂』

『一握の砂』と言えば、きっとどなたもご存知。石川啄木氏の作品です。
これは明治43年(1910)12月に刊行されたものですが、
石川夫妻の長男眞一君の誕生と死が原動力となって、
世に生み出されたものだと言えるでしょう。

生まれて1カ月を迎えることなく、亡くなってしまった眞一君。
啄木はその死を「底知れぬ謎」と記し、挽歌を詠みましたが
感情あふれる言葉ではなく、事実が淡々と記された三行歌でした。

しかしながら、それは冷静さがもたらしたのではなく、
長男の生きた証を遺したいという親心からだったのだと思います。
それはいったいどういうことなのか。
詳しくはこちらに書きました。

お子さんを亡くされて、気持ちがすれ違うようになったご両親に
ぜひお届けしたいお話です。

先立ったお子さんとご家族のために
お子さんを亡くした古今東西の人々
「底知れぬ謎」
http://www.lana-peace.com/2/2-2-018.html