2014年05月19日

新幹線の美しい流線型

以前テレビで見たのですが、
新幹線の顔の部分、美しい流線型を作りだすために
薄い金属板が「打ち出し」「叩き出し」と呼ばれる作業で、加工されるそうです。
人の手で丁寧に一つ一つハンマーを使って。
山下工業所という日本の会社で行われているすばらしい匠の技。
根気のいる地道な作業の繰り返し。脱帽ですね。

どんなに高度に機械化が進んだ世の中でも、機械に勝る人の手。
何にも替え難い技術は、長く継承されてほしいです。

流線型の美しさは芸術でもありますが
高速で移動するときの風や空気抵抗の影響から車体を守り、
乗客を安全に運ぶことへつながるもの。
アートと実利が結びついている新幹線、奥が深いです。
posted by Lana-Peace at 11:17| アート / 歴史 街の中