今年の3月に、旧古河庭園に行った時、庭園内の池のほとりで
3歳くらいの男の子が、
「あ、こいのぼりだ」と水面をのぞきこんでいました。
「こいのぼりじゃなくて、こいなのよ。それは」
隣にいた母親に教えられていた男の子。
なんだかほほえましい会話でした。
江戸時代に男の子の健康を願って始まったというその風習
今もずっと続いているってすごいなあ。
男の子だけでなく、女の子も、みんな元気に育つと良いね。
先日訪れた船橋市のアンデルセン公園では、
大きなこいのぼりが風になびいていました。
病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。
アニメーションGIFでつくってあるので
ページを開いたまま、少し時間をおいてもらえると
変わる様子がわかっていただけると思います。
けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ むかしのおはなし こいのぼり」
http://www.keiko-cafe.com/mukashi/mukashi-koinobori.html
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2014年05月05日
空にたなびくこいのぼり
posted by Lana-Peace at 17:42| 病気のこどものためにーお散歩気分 空・海・山