2014年03月27日

ルノワール「何のためのリハビリか」

「ルノワール 1 不器用なほど効き目がある」と
「ルノワール 2 プレッシャーが力に変わる時」で書きましたが、
印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワール氏は
1897年から1898年にかけて、右腕が不自由になっていきました。
やがて病気による変化は手だけでなく、眼にも及んでいきました。
細かい指の力の調整もうまくできなくなっていきました。
それでも、絵を描き続けるために彼は工夫を続けていきました。
そうした不屈の生きる姿は、同じような境遇の病気のお子さんに、
何か元気を与えてくれるような気がいたします。
詳しくはこちらに書きました。

病気のお子さんとご家族のために
ルノワール 3 何のためのリハビリか
http://www.lana-peace.com/1/1-1-049.html