自分は我が子のために、一体何ができるのだろうかと
鬱々とした気持ちになるかもしれません。
そういった気持ちのご両親に、お届けしたい言葉があります。
アメリカの医師 バーニー・シーゲル先生の言葉です。
シーゲル先生は人間の持つ自己治癒力の底力を信じて、
治療にあたってこられた先生です。
その中でも「ペプチド」に触れられた部分から
気持ちと細胞レベルのつながりを知り得ると
自分は手術もできないし、自分が薬を処方することもできないし…
そんなふうに無力感にさいなまれていた方の心に
風穴を開けてくれるように思います。
詳しくはこちらに書きました。
病気のお子さんとご家族のために
「心と身体のつながり」
http://www.lana-peace.com/1/1-2-025.html
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