2022年08月09日

「弱点を昇華させ飛躍へ変える- 器官劣等性が及ぼす影響 -」濃化異骨症と共に生きたアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック

今日はフランスの画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックについて第5回目となります。
今回のテーマは彼が思春期時に抱えていた容姿の悩みです。
問題とどう向き合っていたのか、その背景にあるものについて、
彼の言葉をアルフレッド・アドラーの提唱する概念「器官劣等性」と合わせ見ながら
考えていこうと思います。


自分の弱点だと思っていたことが、
実は新たに大きく飛躍する自分を育ててくれるきっかけだと思えるようになると、
抱えていた生き辛さはきっと変わっていくのだと思います。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「弱点を昇華させ飛躍へ変える- 器官劣等性が及ぼす影響 -」
濃化異骨症と共に生きたアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
https://www.lana-peace.com/1/1-1-120.html
https://www.lana-peace.com