2021年12月17日

山本達彦氏「MANDALA LIVE 2021〜Live en Quatre Saisons・Hiver〜」(2021/12/11 2nd stage・ライブ配信)

東京・南青山MANDALAで行われた山本達彦さんのライブ、
先週土曜日、自宅でライブ配信を利用しました。
コロナ禍が続くのは残念だけど
MANDALAのライブ配信は音も良いし画像もきれいだし
いろいろなアングルから撮影してくれるので
山本さんをはじめ、ベースの戸川智章さんや
ドラムの江野尻知宏さんのご様子もしっかり見えて
ライブ配信といっても満足感が高いです。

山本さんはベージュのジャケットに臙脂の大柄のチェックに
白いシャツとグレーのパンツで登場です。
お元気で溌剌としたお姿が何よりです。

今回は山本さんのドラムのパフォーマンスもありましたが
今年始められたばかりとは思えないほど
バリエーション豊かな高いパフォーマンス。
努力と才能豊かな方なんだなあ・・・
ドラム演奏だけで少し歌われたLast Good-byeは
とっても雰囲気があってまた聴きたいなと思いました。

そして「#19 TABLE」は山本さんのピアノソロの時も良いけれど
戸川さんと江野尻さんの音が融合すると
一段と素敵な大人な感じでした。

山本さんは一日を良いポジションで始めようと
朝のスタートは食事も考えて、ドラムの練習でひと汗流されて
午後にはウオーキングも欠かさないそうで
自分の心がけで一日一日、日々作っていらっしゃるのだと
しみじみ思いました。
お天気に気持ちを左右されないようにする、
そういう工夫はぜひ真似しなくては。

ラストを飾った「ON A CHRISTMAS」は
作詞された吉元由美さんがこの曲を聞いた時
山本さんに「心が洗われるようだ」とおっしゃった
エピソードが披露されましたが
当日の山本さんの歌声とピアノ、
まさに一年のいろいろなことが浄化されるようでした。

金曜日まで利用可能なライブ配信、
すごく良い時間をいただいたなあと感謝。

どうか山本さんがお元気で望むようなご活躍ができますように。
posted by Lana-Peace at 00:06| アート / 歴史 音楽