環境を整えることなど、自分の取り組みによって
自分の人生をいかようにも作り上げていくことができ、
夢を叶えていくことがきでる、と表現できるかもしれません。
気管支喘息を抱えつつ、スピードスケート選手として
世界のトップアスリートの中で競い合ってきた清水宏保氏の軌跡が
清水さんの自著『ぜんそく力』の中に綴られていました。
病気とうまく共存しながら生きて、全力を尽くして夢を追いかけることは
人の思考さえも大きく変え、様々な苦労に向かい合っていける
人間の大きさを作り出していくのだと思います。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「病気だからこそ、自分の限界を超えて行く」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-113.html
http://www.lana-peace.com
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