我が子の事を考える時はポジティブになる」
彼女はそうおっしゃっていた。
こどもが難病だという事実は
誰にも変えることはできないけれど、
そこから派生する感情や思考をどうしていくかは
「その人」の手中にある。
ずっと苦しい時間を過ごしていくの?
ずっとこれからも落ち込んで、悲しくて、
そうでなくてはいけないの?
いや、そんなことは望んでいない。
こどものためなら新しい自分に変わることができる。
こどもが自分にくれた大きなチャンス。
彼女の変化を知って心がジーンとしました。
お子さん、元気になっていきますように。
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