2020年05月22日

逆境の中だからこそ生まれた新たな気付き ―ある母の話

我が子の病気は自分の病気よりも心が苦しい。
親が望んだように順調に治るとは限らない。
焦り、苛立ち、苦しさ、
様々な感情が渦巻いていて
やり場のない怒りをぶつけるあてもない。
そんな時、あなただったらどうしますか?
今の世情ではストレス発散しようにも、
なかなか容易にできないし。

あるお母さまは物事を全く別の角度で
見るようになったのでした。
ともすると、ネガティブなことばかりが
気持ちの中でいっぱいになりそうな時、
別の視点を持ってみる。
そうすると今迄何も良いことがなかったような状況に
あれ?実はこんな良いことがあったじゃないか!って
気付きを得る瞬間があったのでした。

そしてああ、良かった、と思える時間の先に
続いてくる感情は自分にとって楽なものとなる。
自分を苦しめるものではなくて
自分にとって居心地の良い感情、
それが本来の自分の心にあった柔らかな部分を取り戻す。

そうした良い循環が始まると
ネガティブな因子が降ってきても
簡単にへこたれないようになってくる。

苦しさや辛さを十二分に経てきたからこそ
彼女は逆境での強さを身に着けていったんだなあって思いました。
良いことばかり続いていたら
決して強さなど必要ないものね。

彼女の強い立ち上がりを知って
すごい方だなあって心から尊敬の思いでいっぱいになりました。
そして本当に嬉しかったです。

お子さん元気になっていきますように。