2020年05月01日

未来を考えるということは ―親役割の果たし方

お子さんが極めて重い病状である時、
親御さんが「今この瞬間」を意識して
そこから何か小さな希望を見出せることは
とても意味のあることだと思う。
でも、今この瞬間ばかりにフォーカスすると
心がとても苦しくなる時もある。

そういう時はこの瞬間から抜け出して
少し離れた未来の良き時間を思い描くことは
親御さんにとって大事なこと。
それは自分の心の波動を整えるためにも
親として自分ができる積極的な
行動の取り方の一つなのだと私は思う。

眠っているように見えるこどもは
実は様々なことを波動によって知り得ているのだから。


今の現実を受け止めながら
我が子の良き未来を引き寄せるかのように
親の心の中に良き未来を思い描く。
それはすなわち親の心の良き波動を
こどもの心におすそ分けすることになります。
現実逃避なんかじゃありません。
一歩も二歩も先に進んだ話です。

あるお母様のお話を伺って
そのように思いました。

一日一日、お子さんが元気になるためのステップを
少しずつ上っていけますように。
そしてお母様の心にもほのかなぬくもりが
一日一日感じられますように。