2019年12月03日

山本達彦氏 MANDALA LIVE 2019“Live en Quatre Saisons・Hiver”(2019/11/30)

先週末、東京・南青山で開催された山本達彦さんの
173回目の マンダラライブに行ってきました。

ここしばらく東京はあいにくの天気が続いていたので
当日の快晴はとっても嬉しい。
ということで少し早めに青山に向かって
神宮外苑のイチョウ並木を散策してみました。

山本さんの冬のマンダラライブは
ここのところ12月に行われていたけれど
今回は11月末ということで、イチョウもしっかり
黄色の葉っぱがまだ残っていました。

青い空にすっと伸びたイチョウの幹と
枝を彩る黄色の葉はとってもきれいでした。

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そして気分も新たに南青山のマンダラへ。
今回の会場奥にあった装飾はユリがとてもきれい。
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今回は山本さんとBassの戸川智章さんとDrumsの江野尻知宏さんの
3人でのセッション。皆さん黒の上下で登場です。

山本さんはとてもお元気そうで
にこやかでした。
しっとりバラードは山本さんのピアノの上手さが
ひときわ際立つメロディーラインでした。
耳慣れた曲のアレンジが毎回変わるのですごく楽しみです。
大人の色香漂う歌声はいつもにも増して
キラッと輝きがありました。
3人のセッションでは息もぴったりで
演奏が山本さんの歌声にしっかり溶け込んでいる感じ。

山本さんは新曲作りにも取り掛かっていらっしゃって
その中でも少しずついろいろなパターンの音の組み合わせを
いくつも作って、一人で吟味される地道な過程を
とても楽しいとお話されていました。

そして季節柄、ご自宅のお庭の
赤く色付いた紅葉や苔むした石を見て
時が経つことの奥深さや素晴らしさを感じるそうで
ご自身も味わいのある曲を作ったり
人生を送りたいなあといった思いを重ねるそうです。

日常の中でそういう気付きを得られる感性があるから
美しい音楽作りにもつながるんだろうなあ。

座席の位置からはあいにく
江野尻さんのパフォーマンスの姿は直接見えなかったのだけど
江野尻さんの自在なJazzyなリズムや
小さく繊細に刻まれるリズムがとても美しくて、
波の音や冬のピリッとした空気感を
表現しているように感じました。

戸川さんはウッドベースではなくて
エレキベースを2台駆使されていて
山本さんのボーカルにまるでコーラスのように絡んでいました。
いつもよりも低音の波動がすごかったです。
冷え対策でかけていた膝掛け、
たまたま少しピンと張っていた時に
戸川さんのベースに合わせて
その振動が手にはっきり伝わってきました。
ということは鼓膜でもこういうことが
起こっているってことですね。
ライブ会場ならではの迫力です。

とっても上質な時間に浸れることのできた時間。
最後、お帰りの時、いつもよりも多くのファンの人が
出口のところで待っていたけれど
運よく、握手してもらえました。
あんなにピアノで酷使して大切な手なのに
ファンとの握手を惜しまないそういう精神
とってもありがたく思いました。
1年分の締めくくりに感謝。感謝。

これからも山本さんが追求したい音楽の世界を
どんどん広げていってほしいなあって思いながら
会場を後にして、表参道のイルミネーションに向かいました。
そのブログ記事はこちら
posted by Lana-Peace at 00:03| アート / 歴史 音楽