デイヴィッド ケスラー(David Kessler)氏の本
『死は永遠の別れなのか: 旅立つ人の最期の証言から』の中に
12歳の少女の話がありました。
生まれつきいくつもの病気があり
数えきれないほどの手術をしてきた12歳。
半身不随で、コミュニケーションは手話を利用していたけれど
12歳で旅立つ前の1週間、
少女は至福の時間を過ごすことが出来たのでした。
それはいったいどういうことなのか……?
人は皆、救いを得て旅立てるのだと私は思います。
信仰のある人はその神様、仏様の姿を得て。
そうでない人も先立った深いご縁のある人の導きによって。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
悲しみで心の中がふさがった時
「極上の微笑の時間を過ごせた少女」
http://www.lana-peace.com/2/2-1-065.html
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