とても大きな螺旋杭の先端が飾られていました。
大正時代、大桟橋を海の中で支える
長さ20m、重量約6トンもの支柱の先端に
ついていた螺旋状の円盤なのだそうです。
螺旋の直径はなんと1.8mもあります!
100年位前に海底でお役目を果たしていた螺旋杭。
これを海底に埋めるだけでもすごい工事だなって思う。
当時の横浜の海底ってどんなふうだったのだろう。
こういうものを見ると時間の流れってすごいことだなあと思う。
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