親の期待通りの良い時もあれば
そうではない時もあります。
焦ったり、迷ったり、心揺れたり、苛立ったり……。
あるお母様は教えてくれました。
心細さのあまり、自分がどこかに吹き飛ばされそうに思う時
ご主人と一緒に考えれば、気持ちがしゃんとするということを。
自分の気持ちを「そうだね」って賛同してもらったり、
一緒に頭を悩ませて物事を考えて、決めたり
ご主人とそういう時間を積み重ねて得られる安心感は
何よりも彼女の心を救ってくれるのだそうです。
彼女は自分がご主人に支えられている、と思っているけれど
きっとご主人も奥様に自分は支えられている、って思っているだろうなあ。
新しく始まる治療、きっとうまくいく。
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