2019年03月23日

悲しみに心惑う時、支えとなる何か ―能動的に悲しみに向き合う時、人は何を欲するのか(昆虫学者ファーブルの手紙から考える)

昆虫学者ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル氏が
長女と長男、そして次男を亡くした時のお話をご紹介しましたが、
彼はそうした経験を通して自分にとっての支えを
見つけ出していきました。
それらは同様の境遇、同様の悲しみを経験した
身近な人にかけた言葉、宛てた手紙から知り得ることができます。
今日はファーブルの四女と
ファーブルの弟のお話を取り上げたいと思います。


能動的に悲しみに向き合う時、
人は何を欲するのか。


人生の中で何度も大切な人との死別を経験してきた
ファーブルの言葉だからこそ
重みのあるものだと思います。



詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
お子さんを亡くした古今東西の人々
「悲しみに心惑う時、支えとなる何か」
http://www.lana-peace.com/2/2-2-030.html