長女と長男を亡くした時のお話をご紹介しましたが、
今日は次男のアンリ=アンドレ・ジュール(以下、ジュール)の
お話を取り上げたいと思います。
亡くなった次男を思う時、心の疼きを感じていた父ファーブルでしたが
30年経った時、全身を震わせるほどの感動へと変わっていったのでした。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
お子さんを亡くした古今東西の人々
「子を亡くした心の疼きを感動へ変えた父」
(次男を亡くした父 ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル)
http://www.lana-peace.com/2/2-2-029.html
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