2019年02月25日

死後、再び授けられた命の働き

人は誰しもこれからの人生、不確かなものではあるけれど
短い人生で先立ってしまった我が子が
自分のことを天からしっかり見守ってくれる、
だから何も怖がる必要ないんだって
そういう思いに至ったあるお母様。

彼女は力強さを心の中に携えて
新しいことに挑戦し始めたのでした。
我が子と一緒に頑張るよ、って。

そういう彼女の思いと共に
お子さんは亡くなった年齢以上の現世の人生を
母と共に歩むことができるんだなあ。

彼女の気持ちの切り替えによって
お子さんは再びこの世に命を授けられたことに
等しいのだと思いました。

彼女が我が子の人生も合わせて
二人分生きていく、ということは
すごく大事なことと思います。
ともすれば、お子さん亡き後の自分の人生、
時間がただ漫然と過ぎていくばかりに思えてしまいがちだけど
見守られながら二人分生きていく、
その意識によって
彼女はより一層、自分の人生の時間を大事に思うことができるから。

そしてお子さんは亡くなった後も
彼女にずっと親孝行し続けていることになるのです。
新しい命の形で。