2019年01月26日

かけがえのない宝物が育てる未来 ―こどもの頃、足が不自由だったイラストレーター ディック・ブルーナ氏

シンプルでかわいいうさぎのイラスト、と言えば
きっと多くの人々が「ミッフィー」を思い浮かべることでしょう。

ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナ氏は
生まれて間もなく足の病気で治療を受けていたのだそうです。
彼は本の中で幼い頃の自分について振り返り、
当時の母親の気持ちに思いを寄せています。
そこには生まれた時から何らかの病気がある赤ちゃんのご両親に、
ぜひ知っていただきたいなと思う言葉がありましたので、
今日はそれを取り上げたいと思います。

病気によって不得意なことがあったとしても、
得意なことや夢中になれることはきっとあるはず。
それを育む環境づくりは、親のできる大事なことの
一つなのだと思います。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
家族の気持ちが行き詰まった時
「かけがえのない宝物が育てる未来」
http://www.lana-peace.com/1/1-2-069.html