きっと多くの人々が「ミッフィー」を思い浮かべることでしょう。
ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナ氏は
生まれて間もなく足の病気で治療を受けていたのだそうです。
彼は本の中で幼い頃の自分について振り返り、
当時の母親の気持ちに思いを寄せています。
そこには生まれた時から何らかの病気がある赤ちゃんのご両親に、
ぜひ知っていただきたいなと思う言葉がありましたので、
今日はそれを取り上げたいと思います。
病気によって不得意なことがあったとしても、
得意なことや夢中になれることはきっとあるはず。
それを育む環境づくりは、親のできる大事なことの
一つなのだと思います。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
家族の気持ちが行き詰まった時
「かけがえのない宝物が育てる未来」
http://www.lana-peace.com/1/1-2-069.html
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