2018年11月16日

恐怖を乗り越えて描き進める絵筆 ティモシー・チェンバーズ氏(Timothy Chambers)

画家として栄えある賞を受賞し、
これからの活躍を嘱望された画家が
突然「あなたはこれから目が見えなくなる」と言われたら…
そして現在、社会生活の中で「盲人」とみなされるほど
視界が狭まり、視力が落ちていてもなお
芸術活動を続けている人がいたとしたら…
今日はアメリカの肖像画家
ティモシー・チェンバーズ(Timothy Chambers)氏の
お話を取り上げたいと思います。

十分眠れぬ夜は2年間も続き
恐怖におののいていた彼は
恐怖と向き合うようになってから、生活が変わっていきました。

「限界」とは自分が決める線なのかもしれません。
そしてそれは自分でいかようにも
変えられるのかもしれません。

詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「恐怖を乗り越えて描き進める絵筆」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-111.html