2018年09月03日

塞ぎふこんだ心の底にあるもの ―退院後の葛藤と克服 家族としてできること(西城秀樹さん)

昨日に引き続き、
本日は二度の脳梗塞を患った西城秀樹さんの闘病記から学ぶこと、
第5回目、本日で最終回です。

これまで患者本人の気持ちについて4回に渡って見てきましたが
最後に「家族の立場」から考えてみます。

秀樹さんは二度目の脳梗塞発症で退院した後、
自宅でしばらく鬱々とした気持ちで過ごした時期があったそうです。
様々な理由があったと思いますが、
奥様、お子さんの存在によって大きな気付きと力を得て
秀樹さんは前向きに変わっていったのでした。


本人の周りに重苦しい空気が立ち込めている時
家族はそれをどう考えれば良いのか?
どう接すれば良いのか?


思春期を迎えたお子さんや、段々思考が深くなる年齢のお子さんたちの
心情を理解するために、きっとご家族の参考になると思いますので、
ご紹介したいと思います。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
家族の気持ちが行き詰まった時
「塞ぎふこんだ心の底にあるもの」
http://www.lana-peace.com/1/1-2-067.html