本日は二度の脳梗塞を患った西城秀樹さんの闘病記から学ぶこと、
第3回目です。
秀樹さんは自分の心の中にある弱さと対峙し、
そこから頑張っていこうと思うようになりました。
そして人間だれしもが迎える人生のゴール地点
すなわち「死」の時にも
きちんと前を向いた「進行形」でいたいと
心に決めたのです。
生きていく上で立ちはだかる不安や恐怖、
進行形の歩みを止まらせないためにも
秀樹さんはそれとどう向き合っていたのか?
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「弱さと対峙し、動き出した進行形の人生」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-109.html
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