2018年08月23日

小型陶棺(東京国立博物館 蔵)

東京国立博物館に岡山県津山市河辺と
群馬県太田市から出土した
小型陶棺がありました。
がっしりした円柱型の脚部がついた
高床の陶棺です。

亡き人が心地良く過ごせるように、
身分の高い人がかつて生前暮らしていた家を模して、
陶棺を作ったのではないでしょうか。
高床であった方が雨や雪、風通し、
虫の害に悩まされることも少ないでしょう。
それは死者への思いやりかもしれません。

詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考える死生観とグリーフケア
小型陶棺
(東京国立博物館 蔵)
http://www.lana-peace.com/2/2-4-074.html