2018年06月22日

昭和初期のステンドグラス(東京・上野 国立科学博物館日本館)

先日訪れた国立科学博物館、地球館と日本館の2つから成り立ちますが
日本館の建物はクラッシックな趣漂うものでした。
DSC05768.JPG

それもそのはず現地解説板によるとこちらの建物、
関東大震災による震災復旧を目的として昭和6(1931)年、
文部省大臣官房建築課による設計の元、
耐震・耐火構造に注意を払われて造られたのだそうです。
建物内部はまるで一昔前の洋館のような雰囲気が満載でした。

DSC05736.JPG

DSC05742.JPG

そしてドーム状の天井や壁側面にステンドグラスが用いらていました。
こちらは大正・昭和に活躍したステンドグラス工芸家
小川三知(おがわさんち)氏のアトリエ制作によるものだそうです。
三知氏は昭和3年に他界されていますから、師匠亡き後、
スタッフが総力あげて完成されたものなのだろうと思います。

この下がちょうどステンドグラスの天井なのだと思います。
DSC05747.JPG

DSC05759.JPG

DSC05739.JPG

DSC05728.JPG

DSC05694.JPG

DSC05757.JPG

DSC05716.JPG

DSC05710.JPG

DSC05693.JPG

館内に「学問」の香りを漂わせる美しい作品です。





posted by Lana-Peace at 07:59| □ アート いろいろ (街の中)