2018年03月26日

理不尽なことがあった時に

自分の望まないような出来事が起こってしまった時
人の心はその過去の一点に足元がとらわれてしまって
なかなか先に進めないこともある。
それでも日々、毎日進んでいく時間。
怒りに充ちた時間の中で留まるか
そこから抜け出していくのか?

それは自分自身の選択ではあるのですが…。

あるお母様のお話を伺って思いました。
もちろん自分が決して何も悪くないのに
理不尽なことが降りかかってきた時
憤りや怒りや悔しさが湧き上がってくるけれど
実はその理不尽なこと以上に素晴らしいことが起こってくる。
でもその素晴らしいことは怒りに充ちている時には、
うっかり見過ごすかもしれなくて…。

自分の目は一体何を見ているんだろう。
自分の気持ち次第で見えて来るものが変わってくる。
そしてその見えてくるものによって
自分の周りに形作られていく生活の時間。

彼女のお話はそういう気付きを与えてくれました。
病気のお子さんと一緒に過ごす時間の中で
小さな小さな、でも実は大きなキラキラした奇跡を
どうすれば見失わずにいられるのかを。
自分の暮らす世界は自分の認識によって形作られているものなのだと。