無事にこの世に生まれ出てこれるわけではありません。
しかし、ご縁によって結ばれたつながりは生まれる前から、
そして流産・死産となった後もいろいろな形で続いていく……
そう考えると生まれ出ることのなかったお子さんへの思いは、
いつしか叶えられることができるのだと思えるお話が
サム・パーニア先生の本(※)の中にありました。
子宮外妊娠の卵管破裂、大出血によって臨死体験をした女性のお話です。
※サム・パーニア著, 小沢元彦訳(2006)
『科学は臨死体験をどこまで説明できるか』三交社
詳しくはこちらに書きました。
Lana-peaceエッセイ
魂・霊と死後の生〜様々な思想〜
「いつかまた逢う日まで」
http://www.lana-peace.com/2/2-3-073.html
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