2017年11月30日

誓いを立てて得た命を生きる ― 吉田晴乃氏インタビュー記事から考える

大学卒業を控え、これから新しい人生の幕が始まる…
そんな時に突然襲われた病。
就職内定も取り消しになり、大学卒業も1年延期。
発病から3年もの闘病生活が続いた女性。
どれほど辛く、もどかしく、悔しかったことでしょう。
でも、覚悟を決めて誓いを立て、病と共に鍛え上げられた自分の心は
新たな未来を引き寄せ、飛躍の場を広げていくことになったのです。

どんなに困難が起こっても
これは意味がある、と思って必死に生きてきた人。
そういう人間の強さは美しいなと思いました。

病気を発症して将来を思い描けない閉塞感に苛まれるこどもたちがいたら
ぜひ知ってほしい話です。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「誓いを立てて得た命を生きる」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-101.html