2017年11月29日

医師に対する信頼が生み出すもの

お子さんの長い入院生活が続くと、
面会に来られる親御さんも、医療従事者の働きぶりを目にする時間が長くなります。
そんな時、スタッフとの関係が馴れ合いとかになるのではなくて
何か心に新風が吹きこめるようなそんな存在だといいですね。
先日お目にかかったお母様は、ある医師の姿や言葉から、
我が子を治そうという強い情熱や意気込みを感じられて
とても信頼を寄せられると思えたのだそうです。
大変な治療であっても、子と一緒に頑張っていけると。
そして、ご自身も我が子以外にもこどもと関わる職業の方だから
自分もその医師の姿勢から学ぶものが大きいって思えたそうです。

日々の時間の中でそんな風に感じられるといいですね。
親が医師に信頼を寄せるかどうかによって、治療内容が変わるわけではないけれど
お子さんのベッドサイドで交わされる医師と親との関わりの中で
生まれる空気感がお子さんにとても良い空間をもたらすような気がするから。
そうした空間の中で過ごすことは少なからずお子さんの細胞に
じわじわと良いものが浸透して頑張れよーって応援してくれるような気がするから。

先日のお母様のお話からそのように思いました。

新しい治療、きっとうまくいく!
そして元気になったらお兄ちゃんと一緒に楽しく遊ぼうね。
お兄ちゃんも首を長くしてあなたのことを待っているよ。