2017年10月28日

縄文後期の母の慈愛 千葉県 古作貝塚の女性とこどもの人骨

千葉県の中山競馬場敷地内にある古作貝塚にて、
昭和58年(1983)、船橋市遺跡調査会による第2次発掘調査が行われました。
そこで縄文後期の人骨44 体が出土しましたが、
女性と小さなこどもが一緒に埋葬されている例が含まれていたのです。

2-3歳のこどもを慈しむように胸に抱きしめている女性
そして女性の太もものそばに眠る小さな赤ちゃん。
女性は二人のこどもの母親だったのでしょうか。
出土された人骨から女性の子への慈愛が滲み出ているかのようです。
縄文時代の人々は、死後の世界を確信して
ずっと3人が一緒に居られますようにと願って埋葬したのかなあ。



詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考えるグリーフケア
「古作貝塚 女性とこどもの人骨」
http://www.lana-peace.com/2/2-4-040.html