当時三歳だった次女が小さいながらも親を気遣う発言を見せたことにより
風見夫妻が我に返ったお話をこちらで取り上げましたが
今日は苦悩の日々の中でしんごさんが
「不運」と「不幸」は違うと気付き
いつか娘と笑顔で再会できるよう
気持ちを切り替えて過ごすようになったお話をご紹介したいと思います。
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
悲しみで心の中がふさがった時
「不運」と「不幸」は違うもの
http://www.lana-peace.com/2/2-1-063.html
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