2017年09月18日

エンゼル形文字板回転置時計(松本市時計博物館蔵)

19世紀、ドイツで作られた置時計が
松本市時計博物館にありました。
天使が抱える大きな矢の先が、
巡る回転時計の文字板をを示しています。
無垢な表情の天使。
こどもを亡くし、時が止まったように感じる親御さんに、
再び時の刻みを意識させてくれるような気がした時計でした。

詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
アート・歴史から考えるグリーフケア
「エンゼル形文字板回転置時計
 (松本市時計博物館蔵)」
http://www.lana-peace.com/2/2-4-034.html