遺した数々の手紙の中から、
今日は晩年にいたるまでの彼の心の強さについて
考えてみたいと思います。
どんなに苦難の状況であっても、
それを支える何かに気付き、見つけ出し、
それをはっきりと自覚することによって、
人は変わっていけるのかもしれません。
回復しない病状にどれだけ落胆しても、
時は皆等しく流れていくもの。
そこでどう過ごすかが、
人生の色合いを大きく変えるのだと思います。
Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと
「苦境から見出す生きがいと喜び」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-095.html
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