でもその少年の元には家族からの祈りがしっかりと届き
心の平安を得て成長し
亡くなってから4年後には
亡くなって間もない人々の
手助けを行うようになっていました。
親御さんがお子さんへ向ける愛情や祈りは
決して一方通行の行き場のない思いではありません。
しっかり意味を成しているのです。
そう確信できるお話がある本(※)の中に登場していました。
※ジョエル・マーチン, パトリシア・ロマノウスキー(著),
糸川 洋(訳)(1991)『WE DON'T DIE―誰も死なない』光文社
詳しくはこちらに書きました。
Lana-Peaceエッセイ
魂・霊と死後の生〜様々な思想〜
「祈りが息子にもたらした平安と成長」
http://www.lana-peace.com/2/2-3-065.html
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