2016年09月16日

祈りによって続くつながり ―亡くなったお子さんへ託された思いの行方−

大切な人が亡くなった時、祈りを捧げずにはいられない…
それは信仰の有無を問わず、
自然に人の心に浮上する思いではないでしょうか。
しかし、ある時期が過ぎると、祈りに対してそれが何になるのかと
懐疑的になる方もいらっしゃるかもしれません。

宗教の枠組みを超えた祈り、その意味とその力をどう理解すれば良いのか、
今日は考えたいと思います。

こちらにわかりやすいお話がありました。
※糸川 洋(2012)『トゥルー・ミディアム』Kindle版
※ジョエル・マーチン, パトリシア・ロマノウスキー(著),
 糸川 洋(訳)(1991)『WE DON'T DIE―誰も死なない』光文社

祈る時、どうしても自分からの一方通行だと思いがち。
でも、実は自分も気付いていないところで、
いろんなつながりがあるのだと知ることが出来ます。

詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
悲しみで心の中がふさがったとき 
「祈りによって続くつながり」
http://www.lana-peace.com/2/2-1-060.html