2016年09月05日

自分らしくいられない時は

人はある日突然、思いもかけない状況に陥って
なかなか難しい局面が続いていくと
心模様も変わっていきます。
普段だったら、気にならないところで
怒りのスイッチが入ってしまったり
普段だったら、ちゃんと判断できるのに
どうにも、こうにも決まらなかったり
相手の役に立ちたいと思いながらも
相手を傷つけるようなことを言ったり。

でもまわりは、
それがすべてだと思わないでほしいです。
なぜなら、それはその人のすべてではなくて
きっと心が疲弊して、これ以上傷つきたくないから
一時的に、自分で心のモードを切り替えている時だから。

そういう時は
人と距離を取ることが必要なのだろうと思います。
静かな時間も必要なのだろうと思います。
ぶつかってしまうことが多ければ
お互い、もっと気持ちが落ち込むものね。

それは、決して「相手を避けている」のではなくて
「無用の摩擦を避けている」だけなのだから。

一人ぼっちと思わないで。
あなたの頑張りを必ず人は見ています。
それもあなたの、気付いていないところで。

どうかあなたの気持ちが少しずつ穏やかさを取戻し
本来のあなたの美しさや強さがもっと発揮できますように。
そして、自分が周囲に求めるものが
静寂よりも、人との関わりへと変わって行ったら
ぜひ、そのサインを出してほしいです。
きっと、あなたの心は元気になるモードへ
切り替わっているはずだから。

お子さんは、そばにいるあなたから、
元気をもらっています。
あなたが元気になれることは
すなわち、お子さんがもっと元気になれる、ということです。
だから、自分のために使う時間も
大事にしてほしいのです。


先日お目にかかったお母様のお話を聞いて
そう思いました。