2016年08月13日

「時を大事に生きるならば」―過剰医療を拒否して亡くなった医師のメッセージから考える

もうこれ以上苦しく辛い治療は受けさせたくない、
本人の持つ自然な生命力に回帰させてあげたい、
そうした選択をした後、
お子さんが旅立った後に
「あともうちょっと治療を続けていれば、もしかしたら……」
そんな終着点を見つけられない不完全燃焼な思いが
あなたをより複雑に苦しくさせているかもしれません

今日はこちら(※)に登場するある医師からのメッセージを
ご紹介したいと思います。
  ※糸川 洋(2012)『トゥルー・ミディアム』Kindle版,

こどもの死ではありませんが、
きっとこどもにも当てはまることが多いと思うので…。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
悲しみで心の中がふさがったとき 
「時を大事に生きるならば」
http://www.lana-peace.com/2/2-1-058.html