2016年08月12日

僕は無事なんだから ―交通事故で突然亡くなった少年が伝えたかったこと

交通事故で突然家族の元からさよならしてしまったお子さん、
もう二度と会えない…と自暴自棄になっていた父親の心の悲しみ。

でもお子さんはずっとお父様のことを見ていました。
そして今の自分は誰からも傷つけられることなく
無事であることを知らせたい、と思っていました。

そして、父には父の人生をしっかり生きてほしいと
切に願っていたのです。

駆け足で逝ってしまったお子さん。
でもそのお子さんの人生の使命や役割を全うできるよう
総仕上げを手伝ってくれるのは、
親御さんだなあって思いました。


こちら(※)に登場するある少年からのメッセージを
ご紹介したいと思います。
  ※糸川 洋(2012)『トゥルー・ミディアム』Kindle版,



Lana-Peaceエッセイ
悲しみで心の中がふさがった時
「僕は無事なんだから」
―交通事故で突然亡くなった少年が伝えたかったこと―
http://www.lana-peace.com/2/2-1-057.html