2016年07月21日

息子に届いた母の祈り ― 四十数年経って届いた息子からの返事 ― 

どんなに時が経っても、何十年経っても、
お子さんを亡くした悲しみは、まるで昨日のことのように思い出され、
胸に迫ってきます。
親御さんの心の中に、その死に対する自責の念を伴っている場合、
お子さん亡き後の人生を「ただもうひたすら、辛いだけだ」
…そう言い表わされる親御さんもいらっしゃるかもしれません。

でも、罪の意識を持ち続けるあなたのことを、お子さんは心の底から憂い、
心苦しく思っているかもしれません。
あなたが心を傷めた年月と同じだけ、等しい年月を、お子さんも一緒に…。

今日はそうしたことに気付けるお話を、ご紹介したいと思います。
アメリカのジョージ・アンダーソンさんのリーディングを受けた
老婦人のお話。
糸川 洋氏の『トゥルー・ミディアム』Kindle版に登場します。

亡くなったお子さんへ祈りを捧げる親御さんが
その祈りの力を改めて確信できるお話です。



詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
悲しみで心の中がふさがった時
「息子に届いた母の祈り」
http://www.lana-peace.com/2/2-1-055.html