2016年05月17日

遺された親御さんの誕生日

お子さんに先立たれた後、
親御さんにとって、ご自分の誕生日は
非常に苦痛に思える日の1つかもしれません。
「あの時」の自分がどんどん遠くに行ってしまいそうで。
何か月たっても、何年経っても
「あの時」の感情は、今日のことのように蘇ってくるけど
「あの時」の些細な記憶が遠のいていることに、愕然としたり。

でも、お子さんはたとえどんな人生の終わり方であっても
安らかで、心地良いところで、過ごしているんだなあ、きっと…
そして、ママとパパが思い出してくれるたびに、
ママとパパの心は、お子さんのところに
ビュンっと距離を越えて、時間を越えて、
一気にやってくるんだろうなあ。

そんな風に思える本を読みました。
メーテルリンクの『青い鳥』(※)です。
  ※メーテルリンク著, 末松氷海子訳(2004)『青い鳥』岩波書店

お子さんに先立たれた悲しみを抱える方には
格別の思いが響いてくるのではと思います。
「思い出の国」と「未来の国」。

この本から伝えたいことがたくさんあったので
頭をちょっと整理してから、
またLana-Peaceのエッセイで取り上げたいと思います。

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そしてRさん、
お誕生日おめでとう。
この世も天国も紙一重。
次元がちょっと違うだけ。
あなたの誕生日を、
Rちゃんは心からお祝いしています。
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