2016年05月07日

グアバの気持ち(佐々木博之・佐々木志穂美(2010)『洋平へ』主婦の友社 より考える)

こどもが色を選ぶ時、そこには
大人よりもずっと広くて柔軟なこどもの了見が
反映されているのかもしれないと思います。
そう考えるきっかけが、
佐々木博之さん・佐々木志穂美さんご夫妻の著書(※)
の中にありました。
  ※佐々木博之・佐々木志穂美(2010)『洋平へ』主婦の友社

何気なくお子さんが描く絵、そこにはすごい宝物が埋まっているのかも。
それは大人のがちがちの既成概念の枠を超えたところで。 
そして自閉症とかそういう病気の枠を超えて、
病気とは関係なく、人それぞれの持つ感性って、
のびやかでたおやかですね。

詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peace
病気と一緒に生きていくこと 
「グアバの気持ち」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-089.html