2016年05月05日

つながる心(佐々木志穂美(2015)『目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語』より考える)

病気によって、自分の心を表現することが非常に不得手で、
人とのコミュニケーション方法が不器用であったとしても、
こどもたちの心の中はのびやかで、
優しいんだなって改めて気付くことができますね。

先日読んだ佐々木志穂美さんの本(※)の中に、ありました。

  ※佐々木志穂美(2015)
   『目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語』
    株式会社KADOKAWA


才能や心の芽、それは「ない」のではなく
「周りが見過ごしてしまう」
「周りが気付いていない」だけなのだろうと思います。


詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
病気と一緒に生きていくこと 
「つながる心」
http://www.lana-peace.com/1/1-1-088.html