2016年04月14日

新宿御苑の明治時代温室遺構 旧石器時代、縄文時代の新宿は…? 

平成22(2010)年、新宿御苑大温室の工事を行う際、
埋蔵文化財発掘調査が行われ、
明治時代の温室遺構が発掘されたそうです。
温室入口の左側に遺構が保存されているので、
スロープを進むと上からのぞくことが出来ます。

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明治20年代に築かれた温室一番東側の基礎部分は
基礎石部分、土台の切石、煉瓦の順で積まれていたのだそうです。

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また、この発掘調査によって、江戸時代の長屋跡、陶磁器、元禄一分金、
内藤家の家紋瓦、ガラスのかんざしが出土し、さらに時代をさかのぼって、
縄文時代の落とし穴や土器、
旧石器時代の石器も見つかったのだそうです!!!
(それは屋外展示されていないけれど)

新宿御苑の土地の歴史、すごいなあ。
そんな昔から人が住んでいた場所。
その場に立つと、なんだかとても不思議な気分になります。