2016年03月06日

山本達彦氏 MANDALA LIVE 2016 〜Live en Quatre Saisons・Printemps〜(2016/3/5)

昨日、南青山MANDALAで開催された山本達彦氏のライブに行ってきました。
爽やかをキーワードに山本さんが選ばれた曲は
春の午後の昼下がりといった感じもあり、夜の大人の雰囲気もあり。
とっても良かったです。

最後の3曲は「リラックス.マイ・ハンサム・ガール」
「FROM THE NIGHT」「Le Mistral」でしたが
特に山本さんの甘いのびやかな美声とピアノの激しい伴奏と
戸川智章さんのコントラバスの音が、まるで絡み合う生物のようで
いつも以上に、胸にずんずん響く振動でした。
ライブ会場で生で聞く時に、鳥肌が立つようなすごい音色は
CDやダウンロードした音源で聞いても、
なかなか同じような感じが再現できないのが残念なのだけど、
ライブ会場では同じ1つの空間を埋め尽くしている空気が
歌声や演奏によってダイレクトに大きく変化しているのを
時差なくキャッチできるからなのかなあ。

MCでは山本さんはご自宅の梅や桃の木に集まる小鳥たちを愛でて
心があたたかくなる事をお話されていました。
そういう瞬間があるって、
日常を一味違うものへと変えてくれますね。きっと。

アンコールでは曲を提供された絵本『ぼく』の中の曲を
いくつか生演奏してくださいました。
すごく癒される音色です。
歌なしで、音色だけでストーリーや雰囲気を生み出すって
やっぱりすごいことですね。

山本さんの62回目のお誕生日の翌日のライブ、
とてもお元気そうで、溌剌とされていて、素敵でした。
還暦過ぎても、ますます才能を広げていってほしいなあ。
posted by Lana-Peace at 16:08| アート / 歴史 音楽