2016年01月28日

入園料大人300円なのにとっても充実 足立区生物園

先日、東京の足立区生物園に行ってきました。

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こちら入園料が大人は300円、小中学生は150円です。
でも、内容はとっても充実で、驚きです!
とってもたくさんのこどもたちが来ていました。

まず入口を入ると、大きな水槽が。
それも水はとってもきれいで爽やか。

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ここは株式会社ヨシダより2014年12月に寄贈された
1000尾以上の様々な金魚が泳いでいます。
なんと文政2(1819)より金魚を養殖販売されていたそうですよ。
説明板によると、金魚の養殖は江戸時代中期以降に確立され、
上野の不忍池中心に大規模な養殖が始まったそうです。
このころ庶民にも浸透して金魚すくいの文化が生まれたとのこと。

ここの水槽は天井まであるような大きな水槽です。
泳ぐ金魚はきっと楽しいだろうな〜〜。

時間によってはダイバー服に身を包んだ職員さんが
水槽の中に登場して、金魚のえさをあげる楽しいパフォーマンスもあります。

そして金魚の真向かいにはシマリスのコーナーが。
でもこちら、リスさんが楽しく過ごせるように、工夫がいっぱい。

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天井に向かって伸びている網の筒、何だろうかと思ったら、
なんとリスさんの空中散歩道が作られているのです。

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すばしっこいシマリス、
空中散歩を見つけるのはなかなかの至難の業です!
でもこういう工夫がされているのって、
なんだかすごくうれしいね。
これを作った人たちのシマリスへのあったかい気持ちが
垣間見えてくるようで。

そして温室の中には緑のジャングルです。
ちょうちょの世界へようこそ!

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小さな滝もあります。

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ちょうちょがあっちもこっちも、
ひらひら。ひらひら。ひらひら。

この写真、本物のちょうちょですよ。
ただいま、ちょうちょが仲良く一休み中。

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あたたかい温室の中では、人より多いちょうちょの世界。
中には、あんまり近くでちょうちょをたくさん見れるものだから
びっくりして怖がっているお子さんもいました。
なんだか異次元に迷い込んだみたいです。

チンチラのコーナーではこどもたちがリアルに体感できるように
下から潜って、透明な壁から見えるようにしてありました。
そういえば、アメリカのオレゴン動物園では
こういう展示方法を見たのだけど、
日本でもこういう展示やっているんだなあ。

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親御さんにとってはチンチラよりも
楽しそうにそこから
のぞいているお子さんの姿が
シャッターチャンスのようです!

外にはお庭や小川があって、それを囲むように鳥や動物がいます。

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そして虫さんコーナーもあります。

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春になったら、新しい命が
いっぱいお出ましになることでしょう。
今は、こんな感じですけど。

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そして虫さんコーナーの横には、
大きな木の枠があって、何人か大人がその中でごそごそ。
それは腐葉土を作っていらっしゃったのです。
この寒空の下、職員の方とボランティアの方が。
カブトムシの幼虫は腐葉土を食べるんですって。
そのための、手作り腐葉土です。
すごいですね〜

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こじんまりとした生物園だけど、すごく充実してます。
小さいお子さん連れの場合は
歩いてみて回るには
「ちょうどいい」広さかもしれませんね。

派手な大きな動物はいないけど、
なんだかとっても居心地いい感じです。
そして職員さんたちの生き物への
あったかい視線も伝わってくるし。

大人もこどもも、ぜひお勧めです。
たくさん写真を撮ってきたので、
こどもたちには、また「けいこかふぇ」でご紹介しようと思います。