2015年12月31日

インドゾウのボンくんとヨーコさん 宝探しと仲良し仲良し

今年の夏訪れた、横浜の金沢動物園、
1985年にインドからやってきたインドゾウの
ボンくんとよーこさんがいました!

象の遊び場の壁には小さな穴がちらほら。
それは、わざとあけてるんですって。
カチカチのドッグフードみたいな
ペレットという総合栄養食が置いてあるのだそうです。

それはエンリッチメントと言って
食べにくくすることは決して意地悪じゃなくて
楽しい遊びの要素や、
肥満にならないように工夫するってことにも
なるんですって。
一瞬で食べ終わっちゃうのではなくて
どこかなあ、あるかなあ?って探しながら食べる
楽しい時間は心のケアになるのだと、
職員さんがおっしゃっていました。

次の動物のお世話にいくために
自転車で移動する時に、教えてくれました。
その職員さん、とっても素敵な美しい女性でした!
自転車のハンドルを握っていた彼女の手先は
決してネイルアートや指輪で彩られたものではないけど
実に美しい手だなあと思った。
その手はさっきまで職員さんが数名チームになって
ぞうさんの爪切りをしていたその手です。

そこでふと頭の中をよぎったことが1つ。
いまどきの病院「感染予防」と称して
赤ちゃんを「普通に触る時」に「手袋をして」いるのを見て
おばちゃんとしては、驚きで疑問がいっぱいになったことを…。

手術室内の清潔操作・無菌介助で無菌手袋をするのは当然。
吐物や排泄物を処理する際にも汚染予防のため手袋をするのも理にかなっている、
でも、普通に赤ちゃんの身体に触れる時に、
どうして手袋をしなくちゃいけないの???

それは誰を守っているんだろう。
赤ちゃん? それとも手袋をしている人?
何のため? 誰のため?

やっぱり手洗いが基本!だし
きれいに洗った人の素手のぬくもりって、
それは何にも増して、赤ちゃんのケアになると思うのですけどね。
でも「そういう考えは今どき時代遅れですよ」
とか言われちゃうかもしれないけどね。

合成ゴムや塩化ビニール樹脂越しに
常に自分の身体に触られる赤ちゃん
一体、どんな気持ちなんだろうね。
そこから何を得られるんだろう…。


金沢動物園の職員さん、ぞうさんの爪切りをする時、
ぞうさんを素手でやさしく、やさしく、みんなで撫でていた。
ぞうさんも楽しそうで、お鼻を使って、職員さんとじゃれあっていた。
きっとぞうさんにたくさんの愛情が伝わっているんだろうなあ。


小雨がぱらつく中、
次の動物のお世話に自転車を走らせていった職員さんの後ろ姿、
とっても神々しかったなあ。
金沢動物園、敷地が広くてそして高低差が大きいから
きっと自転車移動も大変だろうに…


インドゾウのボンくんとヨーコさん、
病気で外に遊びに行けないお子さんに
見せてあげたいなと思ってのせました。

アニメーションGIFでつくってあるので
ページを開いたまま、少し時間をおいてもらえると
変わる様子がわかっていただけると思います。


けいこかふぇ
「いっしょにあそぼ どうぶつ」いんどぞう(たからさがし) 
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/indozou-11.html
「いっしょにあそぼ どうぶつ」いんどぞう(なかよし)
http://www.keiko-cafe.com/asobo/dobutsu/indozou-12.html
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