2015年08月09日

「屋根裏に置いた懐中電灯」〜長男を亡くした土井晩翠氏の親心〜

土井晩翠氏ご夫妻のお子さんを亡くされた悲しみについて
取り上げることをこちらでブログに書きましたが、
その後、国会図書館蔵書などからも参考にして
ようやく、いくつかまとまってきました。

今日はまずは長男英一さんを見送られた時のこと。
自宅で長く臥せっていた息子に
晩翠氏が向けていたあたたかい眼差しが
その日誌に残されたエピソードから伝わってきます。
屋根裏に置いた懐中電灯。
それは騒がしく天井を走り回るネズミの足音から
息子の心の平穏と安眠を守るためでした。
庭先で楽しむ花火と歓声、
それは夏の風物詩でもありますが、
時に、それは立場によっては、心を締め付ける響きを伴います。
隣家の少年に頭を下げた晩翠氏の姿……

詳しくはこちらに書きました。

Lana-Peaceエッセイ
お子さんを亡くした古今東西の人々
「屋根裏に置いた懐中電灯」
http://www.lana-peace.com/2/2-2-021.html