2015年07月10日

詩作を通した娘とのつながり・神とのつながり(長女を亡くしたヴィクトル・ユゴー)

娘の結婚式の教会で、幸多かれと願う親心と
巣立ち行く一抹の寂しさを詩に詠んで、贈った父。
幸せいっぱいに新しい人生を歩んでいたはずの娘が
その7カ月後、ある日突然、この世を去ってしまったら…

『レ・ミゼラブル』の著者ヴィクトル・ユゴー(1802-1885)は、
1843年9月4日、19歳の長女レオポルディーヌを
ヨットの転覆事故で、亡くされました。
その後、ユゴーは長い年月をかけて取り組んだ
「静観詩集」という大作を残します。
それはすべてが追悼詩集というわけではないのですが、
そのいくつかの詩から、ユゴーの様々な娘への気持ち、
そして神への気持ちを読み取ることができます。

突然の別れは、父の心を瞬間凍結させてしまったかもしれないけれど
時間をかけて、気持ちを言葉にして書き出すことは、
行き場のない気持ちを、どこか落ち着くところに収めて行くことが
できるように思います。

詳しくはこちらに書きました。


Lana-Peaceエッセイ
お子さんを亡くした古今東西の人々
「詩作を通した娘とのつながり・神とのつながり」
http://www.lana-peace.com/2/2-2-020.html